6月27日、ふたりごと〜Vol.1〜を開催しました。
ふたりごと〜Vol.1〜
Saxophone:中谷弘志、菊地麻利絵
Piano:大嶋千暁
名曲喫茶カデンツァ
チェイサー、フリッソン(菊)、このかけがいのない日々へ(中)、天頂の恋、ルクレール、ケックラン、パガニーニ・ロスト
サクソフォーン新人のあとの飲み会から意気投合した私たち。
ダールを演奏したもの同士、私は新人前から意識してました笑
実際新人で聞いてみると、私と真逆。リズムの取り方も、音量設定も違うとこがありました!
ですがすーっと受け入れることが出来ました。
まず音色に対する意識が似てると思いました。綺麗なんですすごく。
アンサンブルやりたいなー…なんて漠然と思いました。
前から渡仏前に何かやりたい…とずっと思ってましたが、新人後の飲み会で隣になりずっと話し、その後LINEし始めてデュオコン開催決定!初見大会もし、曲と場所決め、占めて3日間笑
案外共通点の多かった私たち。勝手に私が見つけてるだけですが笑
三年最後にパスカルのソプラノ、四年最後にリュエフのソプラノ、卒業試験、卒業演奏会でダール、アンサンブルの夕べでソプラノ、フェスティバルでソプラニーノ、
ほら!笑
新人が終わってから週3、4ペースで会ってました笑
なんせ一ヶ月しかなかったため二人で合わせまくりました。ピアノ合わせが少なかったし。
本当に楽しかったなぁ。全然うまくいかなかったところあったけど、やっぱり真逆な部分たくさんあったけど、やっぱ音がいい。
私が初めてCDを聴いて度肝を抜かれたのは彦坂先生のバラードです。1番初めに憧れた音色が彦坂先生でした。今でも変わりません。彦坂先生のような柔らかさと小串先生のようなキラキラしたハッピーサウンドになりたいです(欲張り笑)
そんな、今でも憧れてる彦坂先生の門下、流石。本当に勉強になった。そして努力家。
こんな私でも一緒にやってくれて本当に幸せだった(;_;)Vol.2絶対開催します。でもVol.1終わるのホント寂しかった。天頂の恋もなんかしんみりしちゃったし、あの曲、七夕が元なんですよね。ソプラノが織姫、テナーが彦星。ソプラノを担当しました。一年に一回しか会えない織姫と彦星。なんかこれが終わると一年リアルに会えないのかーと思って悲しくなり、アンコールのダンシングフェアリーでしんみり…
全然関係ないけど、「彦」坂先生門下の中谷が、「彦」星…笑
つまんないですねごめんなさい。笑
とにかく、楽しかった!でも、週4ペースで会ってたためか、ぽっかり穴が空いた気が。かけがいのない仲間と急に会えなくなるのは本当に寂しい。早くVol.2企画したい笑
ちあきちゃん、弘志くん、本当にありがとう。成長して戻ってきます(*^^*)